1950-07-31 第8回国会 参議院 本会議 第12号
第九八 農地改革に伴う事務処理費国庫補助増額等の請願(委員長報告) 第九九 木炭対策金融措置に関する請願(委員長報告) 第一〇〇 農林省東北地域農業試験場拡充に関する請願(委員長報告) 第一〇一 土地改良事業に対する国庫補助等の請願(委員長報告) 第一〇二 北海道の酸性土壌改良事業助成に関する請願(委員長報告) 第一〇三 北海道の耕土改良事業助成に関する請願(委員長報告) 第一〇四 農村金融対策確立
第九八 農地改革に伴う事務処理費国庫補助増額等の請願(委員長報告) 第九九 木炭対策金融措置に関する請願(委員長報告) 第一〇〇 農林省東北地域農業試験場拡充に関する請願(委員長報告) 第一〇一 土地改良事業に対する国庫補助等の請願(委員長報告) 第一〇二 北海道の酸性土壌改良事業助成に関する請願(委員長報告) 第一〇三 北海道の耕土改良事業助成に関する請願(委員長報告) 第一〇四 農村金融対策確立
する請願(森幸太郎君外一名紹介)(第 六三五号) 四五 繭糸価安定施策実施促進に関する請願(江 崎真澄君外一名紹介)(第六三六号) 四六 主食の価格引下げ及び品質改善に関する請 願(大石ヨシエ君紹介)(第六五四号) 四七 農業協同組合に短期融資の請願(本多市郎 君紹介)(第六八七号) 四八 三豊郡下農業用水改良事業促進の請願(島 田末信君紹介)(第六九二号) 四九 農村金融対策確立
の栄養週期栽培法の普及実施促進に関す る請願(森幸太郎君外一名紹介)(第六三五 号) 繭糸価安定施策実施促進に関する請願(江崎真 澄君外一名紹介)(第六三六号) 主食の価格引下げ及び品質改善に関する請願( 大石ヨシエ君紹介)(第六五四号) 農業協同組合に短期融資の請願(本多市郎君紹 介)(第六八七号) 三豊郡下農業用水改良事業促進の請願(島田末 信君紹介)(第六九二号) 農村金融対策確立
衆法第七号) 請願 一 雑穀産地帯における米穀受配並びに代替穀 物供出に関する請願(倉石忠雄君紹介)( 第四号) 二 単作地帯農業者の農業災害補償法強化に関 する請願(本間俊一君紹介)(第二六号) 三 亘理郡の土地改良事業助成に関する請願( 庄司一郎君紹介)(第二九号) 四 菓子原料の統制方式改善に関する請願(庄 司一郎君紹介)(第四一号) 五 富山県の農村金融対策
農村金融対策はまつたくゼロであります。こういうことでどうしてこの大きな食糧問題を解決することができるか。私は心配でならぬのであります。こういうふうなことを考えますると、私どもは今日政府がとられております安易な食糧政策には、この国の将来を考えまするとどうしても賛成することはできません。こういう意味におきまして私はこの法には何と申しましても反対するものであります。
農村金融対策は全然ありません。しかも、食糧確保臨時措置法は、今委員会で審議されておりまするが、おそらくこれは通ることだろうと思うのであります。これを考えますると、まつたく農村は八方ふさがりであります。食糧生産の重大な責任はどうして果されるのでしよう。 これに対して政府当局は、それは今日わが国の置かれた客観情勢からいたしまして、しかたがないのだ、と説明されるかも知れません。
農村金融対策は全然ありません。しかも食糧確保臨時措置法の改正案がきようの委員会で通りそうであります。これを考えてみますとまつたく農村は八方ふさがりであります。食糧生産の重大なる責任を負つております農家の前途は、まことに暗い気持がいたすのであります。
藤井 信君 ————————————— 十一月十日 雑穀産地帯における米穀受配並びに代替穀物供 出に関する請願(倉石忠雄君紹介)(第四号) 單作地帶農業者の農業災害補償法強化に関する 請願(本間俊一君紹介)(第二十六号) 亘理郡の土地改良事業助成に関する請願(庄司 一郎君紹介)(第二九号) 菓子原料の統制方式改善に関する請願(庄司一 郎君紹介)(第四一号) 富山県の農村金融対策
予算修正に関する質疑應答の主なるものを申上げますれば、一委員より、軍事公債利拂延期は金融界に対して非常な不安を與えるものではないかとの質疑に対し、大藏大臣より、軍事公債に関する最大の不安は、公債元本の打切り、利子支拂の全面的停止等でありまして今回の單なる利拂期日延期の処置はむしろ右の不安を除くのではないかとも思われるとの答弁があり、又一委員より、農村金融対策は本國会の会期中に解決できるかとの質疑に対
又農村金融対策といたしましては、肥料、農機具、農藥等の購入代金等に対しまして、農業生産資金の供給の手段として、農業手形制度を創設いたしまして、その効果を挙げつつある次第でございます。 尚資金需要の根本的な原因が企業自体に内在する不健全性に由來するものであるならば、企業自体に立入つて健全化を行わなければなりません。
すでに正規の配給物資、貿易物資等の生産配給に必要な資金の供給を円滑ならしめるため、公團認証手形、配給手形、貿易手形制度を創設し、また農村金融対策といたしましては、肥料、農機具、農薬等の購入代金等の農業生産資金を供給する手段として農業手形制度を創設し、その効果をあげている等が、その実例でございます。